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光半導体 マイクロ波半導体 GaAs IC


50音順索引


ア 行
ANSI(X3T1)規格
コンピュータと周辺装置をつなぐインタフェースに関する米国国家規格協会(American National Standard Institute)の規格で、SCSI規格関連等が規定されている。

EA変調(Electro Absorption)
電気光学吸収と呼ばれ、10Gbit/sを超す高速の変調ができる。

MI(modulator Integrated)レーザドライバ
DFBレーザー体型の電界吸収型(Electro-Absorption)変調器用ドライバ。電圧駆動。

イーサネットトランシーバ
CSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection)方式によるバス形のLAN(Local-area network)をイーサーネットと呼んでいる。バス形の伝送路を利用して相互にパケット送受信が可能であり、クライアントは伝送路にバス結合されるため伝送路を切断せずにクライアントの追加が容易に行える。この伝送路とクライアント(&サーバ)とのデータ送受信機能をはたすデバイスをイーサネットトランシーバと呼んでいる。

ECLコンパチブル入力
ECL(Emitter Coupled Logic)はTTL(Transistor Transistor Logic)等と同様な論理回路で、高速動作を必要とする装置のキーデバイスとして採用されている。ECLの論理レベルは通常“High level”が−0.8 V、“Low level”が−1.8V(−2 V、50Ω終端)である。特殊なレベル変換デバイスを介さないで、ECLデバイスを直接駆動または受信できるECL以外のデバイス(例えばGaAs IC)のインタフェースをECLコンパチブルと呼んでいる。ここで、コンパチブル入力とは、ECL以外のデバイスがECL出力を直接受信できることを意味している。

SDH(Synchronous Digital Hierarchy)
1988年にITU-Tにおいて標準化された新しいデジタル多重化階梯であり、従来世界中に存在していた複数の多重化階梯を一つにした世界統一のハイアラーキである。156Mbit/sを基本速度とし、各種高速サービス信号や既存速度の信号を柔軟に同期多重化できる構成を有する。

LVTTL
TTLの電源電圧は+5.0 Vであるが、CMOSの低電源電圧化にともない低電源電圧対応のTTL I/Oインタフェースが仕様化された。電源電圧仕様が+3.3 Vであるため、区別の目的でLVTTL(Low Voltage Transistor Transistor Logic)と呼んでいる。LVTTLは基本的にはTTLコンパチであるが、TTL出力から直接LVTTL入力を駆動する場合には、電源電圧が異なることから、レベルシフト用抵抗の挿入が必要になる。

LVPECL
LVPECLはLow Voltage Positive Emitter Coupled Logicの略である。ECLインタフェースは使用電源−5.2V時、規定されるのが一般的である。CMOS/TTLとのインタフェース向けに仕様化されたのが、電源電圧+5.0 V仕様のPECL(Positive Emitter Coupled Logic)である。CMOS/TTLの低電源電圧化にともない、電源電圧+3.3 VのECLインタフェース仕様がLVPECLである。

オープンドレイン
FETによる回路形式で、出力回路に使用される形式の一つ。FETのドレイン端子が直接外部に出ているので、規定の倫理振幅に制限されない利点がある。光ファイバ通信の信号源として使用されるレーザダイオードなど電流駆動が必要な負荷の駆動段として使用されることが多い。

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カ 行
Clock
マイクロプロセッサの最小の動作単位。マイクロプロセッサはクロックと呼ばれている一定のタイミングに従って動作する処理速度の基準の一つとして、普通[MHz]で記す。

Clock data recovery
Clock data recoveryとは、データの受信において、受信データの識別に関する機能をいう。具体的には、データとクロックの位相を調整し、受信データ内容を判別可能なようにする。調整方法には大きく2種類あり、(1)基準クロックに受信データの位相をあわせる方式と(2)受信データから基準クロックを抽出する方式とがある。

Clock Driver
複数のICに同じタイミングでクロック信号を供給する。

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サ 行
3R機能
PCM方式の再生中継器の基本機能を3Rという。Re-generation +Re-Shaping+Re-timingの三つのRe〜機能を有する意味。Re-timing機能は入力Dataに同期した同一ビットレートのClock信号が必要。

閾値
デジタル通信では、パルスの有無によって情報を伝送する。再生中継器は、送られてきた情報を誤りなく識別する必要がある。この為中継器内には、パルスの有無の識別回路が組み込まれておりこの回路のパルスのあり、なしを判定する基準値をいう。

ジッタ
電気信号(パルス)信号において信号の位相(立ち上がり・立ち下がり)の時間位置の揺らぎをジッタという。時間雑音ともいう。

スリーステートタイプ
デジタル通信には“1”と“0”の状態があるのが一般的である。ただ、バスライン等は多数の入力と出力が接続されており、品質の良いデータ伝送のためには伝送路のインピーダンス変動を少なくする必要がある。この目的のため、インピーダンス変動要因であるデータ伝送に関係ない出力を“High-Z”状態にする必要がある。このように、“1”、“0”、“High-Z”の三つの状態を持った出力バッファタイプをスリーステートタイプと呼んでいる。

SONET(Synchronous Optical NET work)
同期光ファイバネットワーク。日本ではSDH、米国ではSONETと呼んでいる。

シリアルデータ
データの転送方式には、符号単位で並列に転送するパラレル方式と並列/直列変換を経てビット単位で転送するシリアル方式とがある。シリアル方式で取り扱うデータをシリアルデータと呼んでいる。最近ではIEEE1394等が、その高速性、可能性で注目されている。

双方向タイプ
同一端子で、入力と出力機能を備えた信号インタフェース回路を双方向タイプと呼んでいる。

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タ 行
Tr/Tf(立ち上がり/立ち下がり時間)
信号のレベルからHレベルへの立ち上がり/立ち下がり時間のこと。立ち上がり時間(rise time)、立ち下がり(fall time)。

T-LVT
T-LVTTLの略称。T-LVTTLの項を参照。

T-LVTTL
LVTTL出力に終端を付けて低振幅化、差動タイプの追加による高速化を実現したインタフェース。動作周波数は差動I/Oで200 Mbpsまで実現している。T-LVTTLはTerminated Low voltage Transistor Transistor Logicの略。

DM(Direct Modulation)レーザドライバ
レーザを直接変調するドライバ。電流駆動(振幅に換算すると1V以下)。低消費電力。

D-F/F
基幹通信系では、レーザドライバICと前段IC出力間距離が離れていた場合等、入力Data信号の、歪み、Jitter等を排除し常に波形整形された信号を光源に供給するための回路。

Demultiplexer
光受信機で光信号から変換された高速電気信号を受け、それを複数の低速信号に変換し、分配クロックと共にCMOS ICへ供給する。中には、クロック・データ回復器(CDR)と共に1チップに集積されたものもある。

Duty ratio(デューティ比)
あるビットに与えられたタイムスロットの中で実際にパルスが存在する(占有する)時間率をいう。

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ナ 行

ハ 行
ハーメチックパッケージ
気密封止パッケージ。半導体チップを実装するパッケージで、半導体素子への使用環境からの湿度等の影響を防ぐために、窒素等の不活性ガスを充填した状態で半導体チップがセラミック製パッケージ内に実装され、金属性の蓋で封止される。

バイアス電流
デバイスの動作特性上の所望の動作点を設定する為に用いられる電流。直接変調レーザ駆動の場合には、レーザダイオードへのバイアス電流供給(レーザ閾値0.7〜1)MI-レーザ(EA変調器)駆動用の場合には、変調部への変調電圧供給の機能となる。

PECL
PECLはPositive Emitter Coupled Logicの略。電源電圧+5.0 Vのインタフェース。特に、CMOS/TTLとのインタフェース向けに考えられたものだが、コンパチではないため、LDVS(Low Voltage Differential Signaling)を用いたインタフェースが検討されている。

ピーク電流
直接変調レーザ駆動の場合には、レーザダイオードへの変調電流供給、MI-レーザ(EA変調器)駆動の場合には、変調器部への変調電圧供給の機能となる。制御端子(VIP)に印加される電圧により可変でき、IPMON端子に流れる電流により、モニタすることができる。

PLL
PLLはPhase Locked Loopの略。日本語訳は“位相同期ループ”。電子式フィールドバックループのことで、位相検出器・低域通過フィルタ・電圧制御発振器より、構成される。周波数シンセサイザ・同期回路等に広く使われている技術である。入力信号と周波数・位相の一致した出力信号を生成する。

標準ロジックIC
デジタル回路の基本となるゲートやフリップフロップ等、各種基本機能をIC化してワンパッケージに入れたもの。

ファイバチャンネル(Fibre Channel)
コンピュータと周辺装置をつなぐチャンネルまたはネットワークの高速化伝送技術。既存の周辺装置インタフェース並びに各種通信プロトコル(SCSI、IPI、HiPPI、IP、ATM等)の継続性を維持しつつ、大幅な伝送スピードを実現する次世代の技術である。伝送スピードはシリアル方式で1 Gbit/s以上を達成している。

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マ 行
Multiplexer
CMOSICから複数の低速信号を受け、それらを高速にシリアル信号に変換します。そのシリアル信号は光送信機光信号に変換される。中には、クロック逓倍器(CMU)と共に1チップに集積化されたものである。

マーク率
ディジタル信号伝送は、通常“1”と“0”を組み合わせした符号を送信あるいは受信することで行われるがある時間内の“1”(マーク)のしめる時間の割合をマーク率と呼ぶ。たとえば、ある時間内に“1”と“0”伝送される頻度が同じであれば、マーク率50%になる。

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ヤ 行

ラ 行

ワ 行


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